空港での死闘。

旅行中に帰りの飛行機を空港で待っていました。

私は大体ある程度の時間滞在する場所ではポータルが入る場所にして、そこにマルチハックとヒートシンクを入れるようにしています。

宿や飲み屋さん、そして空港でもです。


(一昔前によくあった、携帯の電波入ります、みたいにポータル入ります、というのがほしいですね)。

空港で昼食をとりながら、グリフハックをしていると、そのポータルの攻撃通知が来ました。

同じ帰りの便を待っている人かな?と思い、リチャージ、ディプロイをしながら、ついつい嬉しくなって、帰りの便を待っている間にイングレスされてるのでしょうか?私もです、とコムで話しかけましたが、応答なく、そのまま戦いになりました。

こちらはビール飲みながら入る二つのポータルをしっかりとキープして、出がけに残りも逆襲して奪ってからチェックインしました。

イングレスがあれば退屈な待ち時間もこんなに刺激的になります。

沖縄イングレス、3日。

二泊三日の場合は、3日間の便がお昼ぐらいのことが多いかと思います。

その場合はタクシーに乗って松山公園に向かいます。ワンメーター五百円です。松山公園と、それに隣接する無料開放されている中国と沖縄の交流に記念して作られた公園には、ポータルが密集しています。

日本人の傾向として、空港にはどうしても早めに行ってしまうと思いますが、それでも大丈夫。

ポータルがあるので敵色のポータルを奪取してヒートシンクとマルチハックを入れて常駐するもよし、空港内で確保できるだけポータルを取りまくるのも良し、です。

全て漏れなく取ると、二泊三日で少なくとも100程度はポータルを訪れることができると思います。

沖縄でイングレス。二日目。

二日目の朝は少しだけ早起きして、ゆいレールおもろまちに行きます。そこから少し歩くと県立美術館があるのですが、その周辺だけで完了するミッションがあるので、それを行うのが目的です。

すぐ終わるミッションですが、ミッションに関連しないものも少しあるのでハックしておきます。

日中は自由行動です。美ら海やその他色々な観光地があるので行きましょう。

夕飯はまた国際通りで取ると、ちょうど前日の鍵を使いながらリンクやCFがはれるかもしれません。

元気があれば県庁前駅の周辺のミッションがあるのでこなします。


沖縄イングレス旅行プラン(二泊三日程度)

基本設定としては以下の通り。

二泊三日或いは3泊4日をイメージしています。

観光を楽しみつつ、そのついでにイングレスを楽しむイメージです。

レンタカーに乗ると行動範囲は広がりますが、ながらイングレスの危険性もあるので、ここでは紹介しません。

【宿泊施設の場所】
オススメはゆいレールの安里から県庁前の間です。後述するようにポータルの位置関係を考えると県庁前寄りが良いと思います。

【宿泊プラン】
二泊三日の場合を書きます。

【初日】
朝から午後に到着するイメージです。初日は荷物だけホテルに置いて首里城に向かいます。

那覇空港ゆいレール上はポータルが多いので取れる範囲で取っておきますが、とり漏れがあっても、特に空港内は帰路の時間つぶしで回収できるので、適当に。

首里城への行き方は色々ありますが、渋滞のないゆいレールで終点の首里まで行くのをオススメします。ゆいレールの一日券か、二日券を購入するのが良いでしょう。

首里まではハックして進みます。滞在中は自分の地元の鍵はカプセルに仕舞っておくと、読み込み時間が遅くなりすぎることを防げます。

首里駅からはタクシーでワンメーターなので五百円です。沖縄のタクシーは初乗り五百円です。

首里城内部にかなりポータルがあるので漏れなく拾います。城外のポータルもあるので、気になる人は先に城外を確保してから入場するべきかもしれません。

初日はここまでにしても良いですし、元気があれば夕食前後で、国際通りをハックします。

端から端まで歩くと一時間弱掛かりますが二日に分けて最低でも往復しておくと良いと思います。



旅先でリアルキャプチャ。

私は普段、あまりリアルキャプチャされないですし、しない方だと思います。

しかし今回は旅先だったので油断していました。

目的地でガイドさんの説明を聞きながら破壊していると、後ろからいきなり声をかけられました。

あなた、イングレスやってるの?

私はびっくりして振り返りました。そこには現地の、明らかに地元の人と思われる感じの三十代男性が。

壊していることを怒ってやってきたのかな?と思い、少しドキドキしていましたが、こちらが答えるよりも早く、向こうが続けて

俺も同じ色だよ。

と言いました。

ホッとして少し会話しました。しばらく敵の色だったが放置していたら、壊してる人がいたので来た…とのことでした。

記念に地元の珍しい鍵をくれました。

そのあと、ツアーを続けているときに、ガイドさんに聞かれました。

先ほどのはどういう…?

なので、私はこたえたのですが、どうやら他にも観光客で、イングレスではないものの、位置情報ゲームのためだけに現地に一年に一度来る人がいるということを話してくれました。

また、先ほどの男性はその近隣のおみやげ屋さんで働く人だとも。

通りで早くやってきたわけです…。

なんとなくですが、観光地における、観光客だけではなく、現地で働く人との戦いというのもありそうです。

私は、仕事中にけしからん。とは全く思いませんので、どんどん交流してほしいですね。


空港での攻防。

空港で帰りの便待ちをしていると、攻撃通知が来ました。

なんと敵も空港内にいるみたいです。

思わず話しかけましたが返事はなく、攻撃が続いたので、止む無くこちらもワンコとリチャージで応戦し、相手の攻撃が止まった時にバースター乱れ打ちから反撃しました。

近距離での少人数でのやり合いはかなり面白いと私は思います。

ダルサナも面白かったですが、少ないポータル数で少ない人数で戦うのも面白いと思いました。

少ない弾薬での観光施設攻略。

観光地でのイングレス。

弾薬数と滞在可能時間という二つの変数がありますがどちらも厳しい条件でとある観光施設に滞在していました。

ポータルの7割は敵のものであり、それはよいことなのですが、残念ながらにポータルの殆どがレベル7以上でシールドもフルディプロイされています。

今の弾薬量では確実に足りません。

とりあえずポータル間は走りながら、できるところまでやりましたが、やはりとりきれませんでした。

ポータルの取り残しが二つあり、レゾの壊しかけがそれぞれ二本あり、ウェポンの残りはウルトラストライクの弱いものが少し。

仕方ないので久しぶりに真上から溜め撃ちしました。(一つは無事回収。もう一つは取りきれませんでした)。

スポーツイングレス、なかなか楽しいです。